おむつのサイズアップするタイミング
赤ちゃんの成長は著しく、大きくなる度におむつのサイズアップをしなければなりません。
赤ちゃんが心地よく過ごせる為にも、おむつのサイズアップの目安を具体的にご紹介します。
お腹回り・太もも回りをチェック
赤ちゃんは大きくなっていくにつれ、お腹回り・太もも回りにお肉がついてきます。
テープタイプの場合、目盛りの外側にテープを止めるようになってくると、サイズアップのタイミングと言えます。徐々に外側へ移動していくんですが、あまり目盛りの外側までいくと漏れの原因になるので、止めづらくなってきたところでサイズアップをします。
パンツタイプの場合はお腹回り・太もも回りにくっきりおむつ跡が残るようになってきたり、穿かせた時にお腹に食い込み苦しそうであればサイズアップしていきましょう。
おしっこやうんちの量や状態
おしっこやうんちは赤ちゃんが大きくなると徐々に量が増えていきます。そしてうんちの状態はゆるゆるになってくる為、小さいおむつが穿いていると背中漏れや横漏れの原因となってしまうのです。
子どもの身体の大きさに比べておむつの吸収力が追いついていないということになりますので、おむつのサイズアップをしましょう。
おへそが見えるか見えないか
おむつが丁度良いサイズであれば大体の子どものおへそが隠れます。しかしサイズが合わないとおへそが見えて浅い為、漏れの原因に繋がってきます。
ただおへその位置にも個人差はありますが、サイズが合っていてもおへそが見える状態になったら、サイズアップを検討していきます。
参考
2018/05/24 更新
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